城陽市議会 2022-12-12 令和 4年文教常任委員会(12月12日)
今、GIGAスクール構想なんかでタブレットを配られて、いろんなソフトウエアで勉強するという時間もできてますので、そういったことに早くから取り組んでいる先進校なんか行きますと、グループ分けをして半分に分けて、半分はコンピューターを使った学習の時間、半分は先生の一斉講義というようなことをやって、きめ細やかな少人数学習、学級のような形態を今までと同じ教員数で実現してるようなところもありますので、これももう
今、GIGAスクール構想なんかでタブレットを配られて、いろんなソフトウエアで勉強するという時間もできてますので、そういったことに早くから取り組んでいる先進校なんか行きますと、グループ分けをして半分に分けて、半分はコンピューターを使った学習の時間、半分は先生の一斉講義というようなことをやって、きめ細やかな少人数学習、学級のような形態を今までと同じ教員数で実現してるようなところもありますので、これももう
また、ICTの推進・活用を図るために、GIGAスクールサポーターというのを委託しておりまして、そのGIGAスクールサポーターによりまして情報モラル研修というのも随時実施をしているところでございまして、それらを含めて総合的に対策を講じているところでございます。
また、下の地域のデジタル化につきましては、GIGAスクール構想の推進、DXイベントなどを実施したところでございます。 次に、次のページの上段、BPRの推進でございますが、WEB会議室、テレワーク環境の整備、RPAの導入、DXソリューション展示会などを実施したところでございます。
事業の内容としては、中学校1年生から中学校2年生まで2か年にわたって実施するものでございまして、まずは、中学校1年生の間に郷土を再発見しようということで、皆、城陽の子たちなんですけれども、インターネット、GIGAスクールの関係で新しくタブレット端末を1人1台配布をしてる中で、そういったものを活用してインターネットによる調べ学習、そういったことを中学校1年生から開始をしております。
また、令和3年度は、いわゆるGIGAスクール構想の初年度でもございます。この令和3年度の4月当初から、どのようにしてICTを進めていくかということに各校のほうが研究、実践を進めていったのが令和3年度でございます。そのような、通常ではない部分というのが加わりましたのが、令和3年度でございます。 さらに申しますと、令和3年度から中学校において、新しい学習指導要領が全面実施となっております。
さらに教育関連では、国が進めますGIGAスクール構想に係る1人1台タブレット端末の実現に約2億7,500万円、加えまして広く市民負担の軽減を目的といたしまして下水道使用料1期2か月分の基本料金の減免に約7,100万円などを配分したところでございます。
近い将来、令和2年度に導入されたGIGAスクール構想端末は、バッテリーの劣化におり減価償却の時期を迎えることとなりますけども、町として、予算も含めた更新計画等の策定は進んでおられるのか、状況をお聞きいたします。
また、新型コロナウイルス対策として障がい者福祉施設や高齢者施設への感染拡大防止助成、市内経済の活性化に資するプレミアム付商品券の発行に係る費用が計上されているほか、その他の施策では、自治体DXの推進、産婦の健康診査、GIGAスクール構想の推進など、きめ細やかな施策もバランスよく盛り込まれ、工夫された予算案であると感じております。
最後に、GIGAスクール構想です。この間、ICT機器を活用し、より効果的な授業づくりを進めるとともに、コロナ禍におけます学びの保障として、リモートでの授業等に取り組んでまいりました。今回GIGAスクールサポーター等の継続配置とともにフィルタリングの導入及びモバイルルーターやタブレットケースの貸与等、家庭での安全なオンライン学習が可能となる環境を整えることといたしました。
ICT教育始まってそれなりに年月が過ぎたんですけれども、たしかこれは、GIGAスクールサポーターであったICT支援員のほうの経費だったと思うんですけれども、外部の活用状況をもう少し詳しくお聞かせください。
新しい生活様式に向けて1人1台の端末環境が整備され、GIGAスクール構想の充実や緊急時における家庭でのオンライン学習環境の整備も必要です。現在の活用状況と令和4年度からはどのような取組をされるのか、お伺いいたします。 ○谷直樹議長 薮内部長。
歳出においては、新型コロナウイルス感染症対策として、特別定額給付金や子育て世帯への臨時特別給付金、本町独自の水道料金基本量の助成やマル久持続化応援金の実施、また、新生児特別定額給付金やGIGAスクール構想の推進、新市街地「みなくるタウン」整備に向けた道路用地整備、とうずみこども園整備工事などの実施により、歳出総額は約95億円となり前年度に比べ約23億4000万円の大幅な増額となりました。
GIGAスクール構想の実現に向け、ICT推進マスター及びGIGAスクールサポーターを全ての小・中学校に継続して配置し、教員の指導力を高め、ICTの活用による子供たちの可能性を引き出す学びを推進してまいります。
先ほどからありますように、やっぱり先生の差があるのは事実でありますし、これまでから私たちもICT支援員というのを小学校に月2回派遣していますし、GIGAスクールサポーターを小学校に月4回、中学校にも月4回というような派遣をしています。こういう専門的な知識を持った方々が学校へ行って、先生が具体的に指導していただいたり、困ったトラブルについても、それも至急対応してもらってるというような状況があります。
当然ながら、5Gとかそういう通信の社会基盤、先ほど来あるデジタル人材、DXの推進、当然、教育分野におけるGIGAスクール構想等々になってくると思うんですけども、今、次長おっしゃっていただいたように、特に城陽においては、交通分野の未来技術の活用というのは非常に親和性が高いんじゃないかなと思っております。
本年度GIGAスクールスタートいたしております。当初は非常に厳しい部分も若干ございましたが、ここに来て本町のICT教育というのは大変進んでおります。タブレット端末の持ち帰り、これも進んでおります。そして、オンラインでの授業をやっている。そこにチャレンジしている学校も増えてきております。
地域における情報化においても、CATVやインターネット等の情報通信基盤や行政の電子化等、本町が置かれている現状と課題、対策を示しておりまして、GIGAスクールや行政手続のオンライン化などの取組を実施の方向性と定めまして、35ページ以降に示しておりますように、地域情報化等12件の事業を計画いたしております。 39ページからの五つ目でございます。
文部科学省より出されましたGIGAスクール構想に基づき、全国的にタブレットやICT環境の整備が進められておりますことは、皆さん、ご存じのとおりであります。特にタブレットの扱いは今回のコロナ禍により、より具体化されております。
6番目として、新しい生活様式対応では、GIGAスクール校内LAN整備や小中学校児童・生徒一人1台のタブレット端末購入といった学校ICT環境整備、町内事業所の店舗改修補助金、歳入でも申し上げましたとおり、くすぐるカード会で実施されましたポイントカードシステムの導入支援等、ウィズコロナ、ポストコロナを見据えた事業者支援を展開してまいりました。